SNSなどでFXの情報を調べていると「○○という業者はストップ狩りがヒドい」という口コミを目にすることがあります。
もちろん、IS6FXでは故意にストップ狩りで顧客に損失を出させることはしていませんからご安心ください。
ストップ狩りとは?
FX取引においては、ほとんどのトレーダーがポジションを保有する際に、ストップロス注文(損切り設定)を入れます。
ストップ狩りとは、ストップロスが集中しているポジションを狙って、意図的にロスカットさせる行為をいいます。
ストップ狩りは、以下の2種類に分けられます。
- 大口の機関投資家によるストップ狩り
- FX会社による不正なストップ狩り
大口の機関投資家によるストップ狩り
為替相場において圧倒的な影響力を持つのは、ヘッジファンドや各国の中央銀行など大口の機関投資家です。
機関投資家は、個人投資家に損失を出させることで利益を得るため、様々な手口を駆使しています。
その中で、もっとも有名な手口が個人のストップロス(損切り注文)を狙ったストップ狩りです。
ボックス相場の天底、ラウンドナンバー、目立つ押し安値付近などにストップ注文が集中していると、大量の資金を投入して強引に相場を動かし、個人に損切りさせようとします。
ストップ狩りの代表的なパターン
- ドル円が125円付近まで上がっている
- 日銀や政府の発言から125円を超えると為替介入が入る可能性が高いと考えられ、「これ以上は上がらないだろう」と125円を超えた辺りにストップ注文が集中している
- 機関投資家が大量のドル買い円売りのポジションを保有し、一気に125円を突破する
- 損切り注文と新規の買い注文が殺到して、一気にレートが上がる
- 十分に利益を出した機関投資家が、大量に決済して利益を確定する
このような機関投資家によるストップ狩りは、市場へ資金を投入し合法的に行われていますから、ルール違反ではありません。
ストップ狩り=違法と勘違いしないようにしましょう。
FX会社による不正なストップ狩り
こちらは、機関投資家のストップ狩りとまったく性質が異なる不正行為です。
FX会社は自社の顧客の注文状況を把握しているため、当然ながらストップ注文が集中している価格帯が丸わかりです。
そのため、先ほどのドル円のような状況になると、チャートを意図的に動かして顧客に損失を出させることができます。
これが「FX会社によるストップ狩り」です。
IS6FXでストップ狩りがない理由
IS6FXでは意図的にレートを操作して、ストップ狩りを行うということは100%ありません。
その理由を見ていきましょう。
MT4を採用している
IS6FXでは、取引ツールとしてMT4を採用しています。
MT4は世界でもっともメジャーなプラットフォームですから、仮にIS6FXがレート操作を行ったら他社との値動き・価格の乖離ですぐにバレてしまいます。
MT4の価格はサーバーによってズレが生じるため、完全に同じになるわけではありませんが、値動きの方向や価格が異常に乖離することは考えられません。
Twitter上では、国内のFX会社によるストップ狩りの口コミが多数見受けられます。
これらは、流動性の低い時間帯にたまたま起きたり、機関投資家による正当なストップ狩りである可能性も高いです。
しかし「もしかして、業者にストップ狩りされるのでは。」と疑心暗鬼になって取引を行うことはメンタルにもよくありません。
IS6FXのストップ狩りまとめ
IS6FXのストップ狩りについてまとめました。
- ストップ狩りには、機関投資家による正当な行為とFX会社が行う不正な行為の2種類がある
- 自社の専用取引ツールを採用しているFX会社は、ストップ狩りをされるリスクがある
- IS6FXはMT4を採用しているため、異常レートが発生する可能性は低く、不正なレート操作などは行っていない
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